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[No.648] 2008-11-06 Thu 03:41
日本最大のシンクタンク野村総合研究所が
実に興味深い調査結果を発表しております。 主要私鉄沿線別の1世帯あたりの所得・金融資産の推計です。 これを見ると京王井の頭線にはお金持ちがイッパイ。 日本の平均世帯所得は558万円ですから、その水準の高さがうかがい知れます。 もっと下位も見たいのですが、いろいろと影響があるのでしょう。
しかし、地域性をデータで示すのは本当に面白い。
ボクは子供の頃から地図オタクで大学で地理学の勉強をしたんですが、 まさにこんなことがしたかった。 そもそも地域性に興味を持ったのは、 子供の頃に毎年お父さん&お母さんの実家に帰るのに大阪や四国へ行ってのこと。 大阪だとエスカレーターで右に寄るとか鰻の開き方が違うとか そういうことを知ると強烈にワクワクした。 場所が変われば文化や習慣が違うってことを早いうちから体感できて、 それを見つけたり感じることに興奮していたのでしょう。 近所で遊んでいても場所による“差”みたいなものを感じ、なぜか惹かれた。 ボクは東京の下町で育ったけど、あっちの方に行くと不良が多くて、 こっちの方はそれどころじゃないヤツが多い。 とか 川の向こうに行くとアパートやマンションが多いのに、 こっち側は工場とかボロボロの一軒家が多い。 あっち側は品のいい家がならんでる。 とか ここらへんは浮浪者がイッパイいるのに、 向こうの方に行くとそんな人誰もいない。 とか なんか、そんなことを考えては 頭の中で地図をつくってニンマリしていたように思う。 気持ちわりいなオレ。 |
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| ライター青木タカオの取材日記 |
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