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[No.439] 2008-04-22 Tue 15:37
![]() 佐々木オートへ行ってのお楽しみは、 珍しい旧車たちと、それに乗る筋金入りのライダーたちと お話が出来ることです。 Wシリーズほぼすべてを所有しているという関口さん。 この日はカワサキ500メグロK2。 佐々木オートのツーリングで何度かご一緒させていただきましたが、 先頭を切って結構なペースで引っ張るリーダー的存在です。 佐々木オートにいるWフリークたちは、“乗ってなんぼ”のバイク乗りが多い。 雨が降ってもツーリングに行くし、その走りも退屈なものじゃないありません。 ![]() エンジンはW1シリーズが受け継いだバーチカルツイン。 ボア66×ストローク72.6mmの496ccで、キャブはミクニVM31。 シフトは右チェンジ(W1SAから左チェンジ)で、 ロータリーチェンジ式の4速である。 ![]() 1960年に発売されたメグロ・スタミナK。 その後継機種となるのが1965年に発売されたK2。 ![]() 白パネルの速度計はK2P型(白バイ)用の大径メーター。 利便性を考えて追加したタコメーターはW1S用です。 ![]() リヤボックスはホンダ白バイ用とのこと。 いい具合でマッチしております。 ![]() K2のテールランプはこんなカタチ。 山海堂「W1 FILE」(163ページ)によると、 レンズは三菱の乗用車コルト1000ccを流用した。 とある。 ![]() タンクにある七宝焼エンブレムに憧れさえ感じてしまう。 カワサキとメグロが合体したデザインです。 1961年 目黒製作所と川崎航空機が業務提携 1962年 カワサキ・メグロ製作所に名称変更 1963年 カワサキ・メグロ製作所を川崎航空機が吸収 ![]() そして、こちらはシングルキャブのW1。 1966年に50ps、0-400m加速13.8秒という 英車に負けぬSPECを持っていました。 メタリックレッドとクロームメッキが 鮮やかに組み合わされる美しい車体です。 ![]() W1、W1Sのエンブレムはこんな感じ。 “KAWASAKI”はW3に至るまで大文字です。 ![]() W1のメーターは一体型。 ![]() マフラーはキャプトンではなく、 メグロから受け継いだオーソドックスな形状です。 1968年のW1Sより、キャプトンマフラーが採用になります。 ![]() ツインキャブのW1スペシャルは1967年秋の東京モーターショーで登場。 1968年に33万8000円で発売されました。 前期型のようですが、後期型のタックロール付きシートが装着されております。 後期型は1968年10月から売られていたようです。 手入れが行き届いた車体、 メッキパーツからは深い光沢を放っております。 カッコイイなぁー。 ![]() イグニッションはこの位置。 メーターまわりに移植されるのは1971年登場のW1SAからです。 ![]() 前後からレンズが見えるウインカー。 これはW1S前期型までに装着されていました。 ![]() W1S初期型のメーターです。 後期型になると左に速度計、右にタコメーターと入れ替わり、 メーター自体も変更されます。 ![]() サイドカバーのエンブレムが“スペシャル”であることを誇示します。 ![]() そして1971年発売のW1SAです。 国内モデルとしては唯一となっていた右チェンジだったが、 このモデルから左チェンジに変更。 コンタクトブレーカーが2ポイントになり、タンクはツートンカラーに。 オレンジが圧倒的に多く、当時のカタログや資料を漁ってもブルーは見当たらない。 ただし、純正で存在していたことは確かなようで、 ボクがいま所有しているW1SAもブルーだ。 ![]() だけど、ブルーといっても、車体ごとに絶妙に色合いが違い、 これは工場や出荷時期によって違っていたとかいろんな話を聞きます。 ![]() オレンジに関しても赤が強かったり橙色が強かったり、 若干違うところが旧車らしいところです。 ![]() でもって、W1シリーズ最終型となる650RS W3。 オーナーの上田さんもまたボクと同じよう 「彼のオートバイ、彼女の島」の大ファン。 後部シートにある振り分けバッグが、それを物語っております。 と、まぁ、街ではなかなか見かけない メグロWシリーズがワンサカ集まる佐々木オートでした。 |
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白髪のおじさん♪
コメントありがとうございます。
勉強至りませんでした。 これからもビシビシ突っ込んでくださいね!(笑) 宜しくお願いします。 明日からのツーリング、お気をつけて! 数字の訂正
青木さん
楽しくホームページを拝見しております。 誤解が有るようなので、お知らせします。 K2のキャブは、三国 376-27です。 ワンキャブの国内仕様の出力は47psです。 これからも、楽しい記事を期待しています。 |
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| ライター青木タカオの取材日記 |
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