カワサキ500 スタミナK2P

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カワサキW1のルーツともいえる1965年のスタミナK2。
フロントフェンダーの風切り、シングルシート、エンジンガードなどは
K2をベースにした白バイ仕様「K2P」のパーツです。

K2の七宝焼きエンブレムはメグロのマークに川崎の社章をアレンジしたもので、
K2そしてK2Pは川崎航空機工業単車事業部から発売されたオートバイでした。

なんともいえぬ佇まい、カッコイイです。

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タコメーターはなく、速度計のみ。
公式スペックでは最高速度165km/hとされています。


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K2の前身モデルであるメグロ スタミナK(1961年)では
ギア式のオイルポンプが使われていましたが、
K2からはW1と同じトロコイド式となり、オイル経路も変更。
Y字ケース下部が膨らみます。

別体式ミッションは車体の右側にあり、シーソー式のチェンジペダルも右足で操作します。


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K2のエンジンはボア66×ストローク72.6mmですが、
1966年のW1ではボアを8mm拡大し、74×72.6mm、624ccに排気量が拡大されます。
エンジンの外見はそっくりです。

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補助灯がついた堂々のフロントまわりです。
ハーレーFL系のフォグランプのついたヘッドライトまわりも好きですが、
国産車にもこんな風格を持ったオートバイが60年代はあったんですねー。


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1965 カワサキ500 K2
空冷4サイクルOHV直列2気筒496cc
最高出力 36ps/6,500rpm 最大トルク4.2kg-m/5,500rpm
ロータリー式4段変速
タイヤサイズ フロント3.25-18、リア3.50-18
当時価格 29万5,000円



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どうみてもメグロ500スタミナK1

画像見ると車体はメグロ500スタミナK1P前期型に思われる。
フロントバンパーはカワサキW1のものが付いている。
機械式サイレンがメグロは後部に付いており右回転であり。
カワサキになってからフロントバンパーの丸い膨らみ部分に付いており左回転である。
一般車のメグロ500スタミナK1ライトケースとスピードメーターが付いている。
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