スズキ・ハスラーTS50W

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あの頃のボクたちは50ccのオートバイでクラッチの繋ぎ方を学び、
目の前にある道がどこまでも果てしなく続くことを知った。
そんな原点ともいえるゼロハンを題材に、
独断と偏見を含めアレコレ好き勝手なことを書き連ねるのが
RIDE(モーターマガジン社)にて連載しております“零半狂詩曲”~ゼロハンラプソディ。
RIDE58(3/15発売)では、スズキTS50Wが登場します。


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RG50ガンマ用の水冷7.2PSエンジンを搭載した1983年モデルは、
フロント21、リア18インチのフルサイズボディで、
カタログを見てもわかるとおりクラスを超えた運動性能をアピール。
そもそもハスラーTS50は1972年に空冷2ストでデビュー。
前後17インチだった車体を81年にフロント19インチ化。
86年、93年にもマイナーチェンジしている。
写真の撮影車両は95年の最終型です。


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空冷エンジンだった70年代を経て、83年に水冷化。
7.2PSはゼロハンクラスの上限で、ダートだけでなくアスファルトの上でも速かった。


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ジャパン・スーパークロスをテレビで見たあとはモトクロスごっこがしたくなり、
ジャンプでハンドルを切ったり両足を広げて喜んだが、
ボクたちゼロハンが大きなバイクたちと一緒に走ると惨めなことになるので、
走る場所は近所の河川敷にあるわずかな土の道がメイン。
犬の散歩をしている、のどかな未舗装路をTS50Wで走っては転び、
ウイリーやブレーキターンの練習をみんなでワイワイいいながらやれば、
それだけで十分にエキサイティングだった。


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リアにはキャリアや大きなテールランプを装備した。


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フロント21、リア18インチの足まわりを持つフルサイズの車体とともに
モノサスが採用され、50ccとは思えぬ堂々の車格。
メーターまわりも立派でした。

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分厚く長いシートやリアキャリアを標準装備し、
ゼロハンの免許しかないツーリング派はTS50かMTX50を選んだ。

80年代、50ccで遊んでいたホロ苦い時代を思い出し、
原稿を書きました。

RIDE58(3/15発売)







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コメント

非公開コメント

No title

息子のバイク入門用に古い中古のハスラーを買いました。自分の原付時代に乗っていたMR50に似ていてワイルドなテイストで気に入っています。倅は2スト乗れるかなー?

No title

あっ、OGWさんの原点なんですね。
ボクも黄色いのを所有していました。
いいバイクでした。

マイ・ファースト・バイク!

ここからずっとオフロードバイクに乗り続けることになるとは...。
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