集めていた通行手形をひっそり捨てるという青春の甘酸っぱい思い出

20100810aokiblog01.jpg

信州ツーリングのハイライトでもいうべき志賀草津道路。
何度も行きましたが、やっぱり気持ちの良いエリアですねー。

写真は群馬県と長野県の県境にある渋峠ホテル。
標高2150m、猛暑の東京に比べると涼しくて超快適ッス。
バイクで走るには最高のロケーションなのは言うまでもありません。

先日はJR鉄道最高地点に行きましたが、
今回は日本国道最高地点です。

で、「●●●●到達証明書」って日本全国で発行されていますが、
渋峠ホテルでは「日本国道最高地点到達証明書」を100円で発行しています。

日本最北端の地到達証明書とかイロイロありますよね~。


20100810aokiblog02.jpg

まぁ、雑誌の取材ですから当然、絡んでいきます。

20100810aokiblog03.jpg

「こういうのって、どーでもいいけどさぁ」
と言いながらも
本当はこういうのが大好きなボクとしては
チョット嬉しかったりします。

20100810aokiblog08.jpg

なんせ小学生の頃は観光地の土産物屋に必ずあった「通行手形」を
必ず買ってもらっていましたから。

中1の頃にトモダチに見つからないように全部捨てちゃったことが
じつに悔やまれます。

出張ばっかりしてたお父さん、そして国鉄マンだったお爺ちゃんから受け継いだ
鉄道の古いキップ、観光地のキーホルダー(都道府県の形とかしてるヤツ)、
鉄道関連の本、阪神タイガース大百科、毎年買っていたプロ野球大百科、
全部揃えたガンダム本など、
ロックンローラー or スポーツマンに生まれ変わろうとしていた
ボクは全部捨てちゃったのでした。

「オレがアホやった・・・」
捨てたオンナに吐くセリフはこういう感じなんでしょうか。

オンナの人を捨てたことがないので解りませんが
後悔する気持ちは負けていません。



20100810aokiblog07.jpg

そして、こちらは長野県側に下っていくとある湯田中温泉。
宿の大浴場もいいけど、公共浴場に浸かるのもいいもんです。
取材で行くときはゆっくりできませんので、
情緒を楽しむ余裕なんてありませんけどね。


20100810aokiblog04.jpg

湯田中温泉といえば、
10年くらい前に親友のサガラくんと二人っきりでツーリングに来た
思い出深い地なのです。

そのときはこんな立派な入浴施設はなかったはず。
長野電鉄湯田中駅に併設されている「楓の湯」です。

20100810aokiblog05.jpg

長野電鉄長野線の終着駅である湯田中駅は
国の有形文化財に登録されるほど由緒正しい駅舎。

サガラくんとは駅好き仲間であり、
場末のスナックで飲んだあとは駅のベンチで缶ビールを飲みながら
高校生の頃に乗っていた彼の愛車カワサキZ250FTについて語り明かしたものです。

20100810aokiblog06.jpg

その頃は、有形文化財になんて登録されていませんでしたので
勝手に「湯田中駅サイコーだぜ!」なんて言ってましたが、
現在の湯田中駅は日帰り温泉施設なんかを併設し、立派になったもんです。


小学生の頃のボクなら、入場券なんぞを駅に訪れる度に必ず買っていましたが、
一度閉ざしてしまった我が心の道。

本当はどっぷりその道に突き進みたいのですが、
なんだかスタートには戻れないんです。

だって、昭和40年代の「明星」や「あかつき」の寝台券とか
煎餅の缶の中にワンサカありましたからね。




関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

南小岩横丁

まっ、そういうわけだ。

それも良しだな。

記憶

無形文化財となったわけだな。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。