ハーレーミッションオイル交換(エボリューションFLH)

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ざっくりした言い方ですが、
国産のオートバイではエンジンとミッション、クラッチが一体式になっていて、
エンジンオイルがクラッチもトランスミッションも潤滑しますが、
ハーレーダビッドソンのビッグツインでは
エンジン、トランスミッション、プライマリーケース(クラッチ)が
別体になっていまして、国産バイクから乗り換えた人などは
オイル交換するときに、
「なんで、3種類もオイル取り替えなくちゃならないの?」
って、ショップでハテナがイッパイになったりします。
もちろんボクも最初はそうでした。

図版:図解入門よくわかる最新バイクの基本と仕組みより

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ハーレーダビッドソンでもスポーツスターの場合は、
トランスミッションとプライマリーケースが一体になっていて、
オイルはミッションとプライマリーケース(クラッチ)が共用です。

駆動系の都合で、ドライブベルトの位置も
スポーツスターでは車体の右側、ビッグツインではタイヤの左側を通ります。


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上のイラストは国産車で一般的な並列4気筒横置きのエンジン。
エンジンで発生した駆動力はクランクからクラッチ、
そしてトランスミッションを経てリアタイヤへ伝わります。

こんな感じでカラーのイラストが400ページに満載で
バイクの仕組みがよくわかる書籍が
図解入門よくわかる最新バイクの基本と仕組みですので、
そこんとこヨロシクお願いドウゾ!(←うわっ、せっ、宣伝・・・)


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図解入門よくわかる最新バイクの基本と仕組み
ネットで買うと送料無料でたいへんお得です
とかイロイロ言いたいことはありますが、これくらいにして、
先日、クラッチを交換してもらったときに
当然、プライマリーオイルも交換したわけで、
同時にエンジンオイルやミッションオイルも交換しておかないと、
次回のオイル交換時期の目安がメンドーなことになります。


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というわけで、エンジンオイルを交換。
1988年式FLHTの場合、車体右側のサイドカバーを外すとオイルタンクが現れます。
写真を撮るのを忘れていたので、去年撮った画像を流用です。


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ドライサンプ式ですので、オイルをタンクに溜めていまして
交換はオイルタンク下のドレンボルトを外して抜き取ります。
オイルはネットショップで購入した
激安のMOTOR FACTORY SAE20W50。
1クオート(946ml)ボトルを4本飲み込みます。
オイルフィルターは次回交換。


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ミッションオイルのドレンボルトは車体の下をのぞき込むとあります。
この車体の場合、ドレンボルトは7/8インチです。

ハーレーの場合、インチ工具が必要なので少しずつ買っています。
それにしてもエンジンの下側、汚すぎる。

廃油はオイルパックンで受け止めますが、テキトーなので
いつもエキパイやら車体下部をオイルまみれにしてしまいます。
牛乳パックで通路をつくってやるといいそうですが、
メンドーになって一か八かの勝負に出ます。


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ドレンボルトを見てみるとどうでしょう、この汚れ具合。
先端はマグネットになっていて、鉄粉がドッサリついてます。
128円のパーツクリーナーでキレイにして組み付けます。
次回は各ドレンボルトも新品にしようと心に誓いつつ。


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ミッションオイルの吸入口はココ。


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オイルフィラーボルトは3/8インチのヘキサゴン(六角精児、好きです)。


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ミッションオイルもまた激安のMOTOR FACTORY。
80W90のミッション専用オイルです。


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入れるときはこぼすわけにはいきません。もったいないですから。
この必殺のアイテムはCRF用にと、語学堪能なSさんに以前もらったもの。
まさかハーレーで使っているとは思いもしないでしょう。
重宝してます。

ミッションオイルの規定量は700ccくらいだったはず。
車体を垂直にして、ボルトはねじ込まない状態で見て
アッパーレベルとアンダーレベルの間にあればOK。

デカくて思いFLHですから、車体を垂直にしながらチェックするのがタイヘンです。
ジャッキを立てればいいんでしょうけど。

少し走ってオイルが循環してからレベルを再度チェック。
少なすぎてもダメだし、多すぎてもダメですからね。

次回、乗るときは、
5分走ったところでミッションオイルとエンジンオイルの量を点検。

忘れないようトップケースに
3/8インチ六角精児とウエスと残りのオイルを入れておく。
ちなみに多すぎる場合は、スポイトでせっせと抜きます。

あっ、そうそう
図解入門よくわかる 最新 バイクの基本と仕組み
くれぐれもヨロシクどうぞ。

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