【独ボッシュ二輪技術説明会】スマホと電動スクーターが密に連携し、シェアサービスも200台規模で開始済み

加速は力強いし、航続可能距離も1回の充電で100kmに達するというから、これならシティコミューターとして充分に機能しそうだ。ボッシュの電動スクーターを、ドイツ・ボックスベルグにあるテストコースで試乗させてもらった。もちろんボッシュはサプライヤーだから、この車両が発売されるわけではない。バイクメーカーらに供給しているインホイールモーターやバッテリーユニットなどを体感するための特別な試乗車だ。同社では電気駆...

【独ボッシュ二輪技術説明会】スマートフォンと接続し、メーター画面上でアプリを操作

車載ディスプレイに、スマートフォンで得られる情報を表示させて操作するボッシュのスマートフォン統合ソリューション『mySPIN(マイスピン)』を、ドイツ・ボックスベルグで開かれたボッシュの技術説明会で体験してきた。これは車体とスマートフォンを繋げるシステムで、四輪乗用車向けには『ジャガー ランドローバー』などで2014年以降実用にいたっている。モーターサイクル用マイスピンは、デモンストレーション用に用意されたK...

【独ボッシュ二輪技術説明会】前年比2割増しの売上高、20年までに10億ユーロに

ボッシュ株式会社モーターサイクル・パワースポーツ部は、ドイツ・ボックスベルグにある自社テストコースにてメディア向け技術説明会を開催し欧州をはじめアメリカや日本からも報道関係者らを集めた。フェウゼィ・ユルドゥルム二輪プロダクト統括GMは「同社は世界で優れた生産実績を達成している」とし、モーターサイクル市場でのビジネスが好調であると述べ、昨年2016年の二輪向け製品の売上高は前年比20パーセントもの伸長を見せ...

【独ボッシュ二輪技術説明会】電話応対などスマホ操作がハンドルのスイッチで可能---ICCがスゴイ!

モーターサイクル向け安全技術のリーディングサプライヤーとなっているボッシュ。ドイツ・ボックスベルグの自社テストコースでおこなわれたメディア向け技術説明会では、実際にそのテクノロジーの数々を体験することができた。興味深いのは『インテグレーテッド・コネクティビティ・クラスター(ICC)』だ。従来のメーターパネルに代わるものとして開発されたディスプレイ式ライダー インフォメーション システムで、まず色彩と画...

【独ボッシュ二輪技術説明会】バイクとクルマとインフラをネットワーク化すれば事故の1/3は防げる

自動車と交通インフラをネットワーク化することに早くから着目し、開発を進めているボッシュ。モーターサイクルもまた同様であることが、ドイツ・ボックスベルグで開かれた報道向け技術説明会で明らかになった。なにもバイクのメーター画面上でネットサーフィンができるということを意味しているのではなく、クラウドデータに基づく予測的な警告と情報をライダーが走行中に得て、ライディングをより安全に快適なものにしようとして...

【独ボッシュ二輪技術説明会】旋回中もフルブレーキが可能…MSCの高い安全性を実感

ドイツ・ボックスベルグで開催されたボッシュ株式会社モーターサイクル・パワースポーツ部主催のメディア向け技術説明会で、同社のモーターサイクル用テクノロジーが11カ国から集まったジャーナリストらに次々と紹介された。記者も体験し、その高い安全性と先進性を感じたのは『モーターサイクル用スタビリティ・コントロール・システム(MSC)』だ。これは前後連動式ABSを技術的なベースとしたもので、多数のセンサーと最新のソフ...

【独ボッシュ二輪技術説明会】二輪車用ABS進化の歴史と量産がますます加速する今後

ボッシュのモーターサイクル用ABSの進化は目覚ましい。ボッシュのテストコース(ドイツ・ボックスベルグ)で開かれた技術説明会で、それをまざまざと見せつけられた。オートバイにABSが最初に搭載されたのは1988年のことで、四輪乗用車に遅れること10年だった。ボッシュは1984年から乗用車向けに設計されていたシステムをベースに二輪車用ABSの開発に着手している。ボッシュ最初のシステムは日本の警察向けのスズキ製モーターサイ...

【独ボッシュ二輪技術説明会】不安だった坂道での停止&発進を解消…VHCの恩恵は大きい

信号待ちや料金所、渋滞などでバイクを停止させたら、坂道で足着きは思い通りにならないし、発進するのも困難だったなんてことがないだろうか。ボッシュの『ビークル ホールド コントロール(VHC)』は、そんな不安を解消する先進的なシステムだ。ドイツ・ボックスベルグにあるボッシュのテストコースで、その利便性を実際に味わってみた。まず、最新型のドゥカティ『ムルティストラーダ1200エンデューロ』を走らせ、急勾配の坂の...

【ハーレー ストリートロッド】ハーレー初の前後17インチ、ハンドリングよりシャープに

これがあのハーレーダビッドソン…!?高いハンドルで、両足を伸ばすようにして乗るライディングポジションはどこへやら。登場したばかりの最新モデル『ストリートロッド』は、上半身を前傾気味にして乗るスポーツバイクなのだ。エンジンは伝統のVツインを踏襲しているが、水冷式に。排気量は750ccと、ハーレーにしては小さい。見るからにアグレシッブな車体をじっくり見ていくと、まず前後ホイールが17インチとこれまたスポーティ。...

【ハーレー ストリートロッド】前傾姿勢で乗る“ナナハン”ハーレー、熱い走りに自信

ハーレーダビッドソンは4月19日から22日の期間、シンガポールにて新型『ストリートロッド』のメディア向け試乗会を開催した。ストリートロッドは水冷Vツインを搭載する『ストリート750』のバリエーションモデルとして新発売され、ボア85mm×ストローク66mm、排気量749ccのエンジンをリチューンし、前後サスペンションをグレードアップした同社の最新モデルだ。◆販売好調の「ストリート」最初に開かれた技術説明会では、ハーレーダビ...

新型エンジンを通して見る、ハーレーダビッドソンの伝統とクラフトマンシップ

新型エンジンを発表したのは、夏の終わりのことだった。その名も『ミルウォーキーエイト(Milwaukee Eight)』。ハーレーダビッドソンが1903年の創業以来、本社と工場を構えるアメリカ・ウィスコンシン州の都市の名と、8バルブであることをネーミングで示している。1999年に登場した『ツインカム88』以来、18年ぶりとなる2気筒の新設計エンジンだ。新型エンジンを通して見る、ハーレーダビッドソンの伝統とクラフトマンシップ...

【ホンダ レブル 西海岸LA試乗】クセのあるハンドリングはNG…開発責任者談

「ビギナーが乗ったときも、ハンドリングでこわい思いをさせたくありませんでしたから、クセのある操作感にはしたくなかったんです」そう話すのは『レブル500』と『レブル300』のLPL(開発責任者)三倉圭太さん。米国カリフォルニア・ロサンゼルスにておこなわれた現地メディア向け試乗会でのことだ。新型レブルはフロントにファットタイヤを履く前後16インチの足まわりで、タイヤサイズは前130/90-16、後150/80-16。この迫力ある...

【ホンダ レブル 西海岸LA試乗】カリフォルニアのバイクカルチャーに浸透…開発責任者とぶらりプチツーリング

カリフォルニア・ロサンゼルスにておこなわれたホンダ『レブル500』と『レブル300』のメディア向け試乗会。参加したジャーナリストらは設定されたチェックポイントを通過し、スタート&ゴール地点となるベニスビーチに戻るという、じつに開放的な試乗会であった。チェックポイントの1つ、イングルウッドにある《GARAGE COMPANY》は、日本のライダーたちの間でも憧れを持つ者が少なくないバイクショップ。日本人オーナーがカリフォ...

【ホンダ レブル 西海岸LA試乗】スリムな車体で足着き性が抜群にいい…ビギナーも気軽に乗れる!!

日本でも発売が間近に迫った新型『レブル』の実車を、カリフォルニア・ロサンゼルスにて開催されたメディア向け試乗会で目の当たりにした。こちらアメリカでは500と300の2本立てで新発売されたが、日本導入モデルは『レブル500』と『レブル250』の予定。じつは500も300も250も車体は共通で、違うのは搭載されるエンジン。500はCBR500R譲りのDOHC4バルブ並列2気筒、300&250はDOHC4バルブ単気筒エンジンとなっている。実績充分なそ...

【探訪、米国 ハーレーダビッドソン 博物館】ポルシェと技術提携、水冷V4搭載の幻のハーレー!!

Vツインエンジンが代名詞ともなっているハーレーダビッドソンだが、かつてはそうでないモデルもあったことが、『ハーレーダビッドソン ミュージアム』(アメリカ・ミルウォーキー)を訪れると知ることができる。まずは1981年の『NOVA PROJECT』。大柄なフェアリングを持つ車体に搭載されるエンジンが、水冷式のV型4気筒だから驚く。ハーレー初の水冷エンジンといえば、2001年にデビューした『V-ROD』だが、V-RODはV型2気筒エンジン...

【探訪、米国 ハーレーダビッドソン 博物館】スノーモビルなど一風変わったモデルも

歴代モデルが所狭しと並んでいる『ハーレーダビッドソン・ミュージアム』(米国ミルウォーキー)は、バイクファンなら一度は足を運んでみたいところ。マニア垂涎の超人気モデルを目の当たりにできるのはもちろん、1940年代の軍用モデルや、現代のハーレーのイメージとはかけ離れている甲高い排気音を奏でながら走る2ストロークエンジン搭載車、65ccのミニバイク、スノーモビルやゴルフ場用のカートなど一風変わったものもあるから...

【探訪、米国 ハーレーダビッドソン 博物館】展示車両450台、1日居ても飽きない

米国ウィスコンシン州ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソン・モーターカンパニー。114年という長い歴史は『ハーレーダビッドソン ミュージアム』で目の当たりにすることができる。レストラン&バーが併設されていたり、定期的なイベントがおこなわれていることからライダーが集まってくるのはもちろん、ミルウォーキーの中心地から程近いとあって観光客らで絶えず賑わう。金属とガラスを多用した建物は総面積が1万2000平方メ...

南仏のビーチリゾートが熱狂の渦に!ハーレーのラリーイベント「EUROフェスティバル」:青木タカオ

街全体をあげてのお祭り騒ぎ、微熱に浮かされるようなウィークエンド。羨ましいほどの"バイクウィーク"の熱狂は、かの有名なデイトナビーチはもちろん、日本ではあまり知られていない南アフリカのマルギット(アフリカ・バイクウィーク=毎年5月上旬に開催)でも同じ類の異様なヒートアップを感じたが、ここ南フランス・プロヴァンスのビーチリゾート、サントロペで毎年開催される『EURO FESTIVAL』にも確かにあった。ヨーロッパの...

ハーレー3万台が地中海沿いのリゾートに集結…EUROフェスティバル2016

ヨーロッパのハーレー乗りが一堂に会する公式ビッグイベントの1つ「ユーロフェスティバル」が4月28日~5月1日、南フランス・サントロペにて開催された。10回目を迎える今回は、3万台のバイクが地中海沿いのビーチリゾートに集結した。ライブイベントや試乗会、カスタムバイクショーなどで海岸沿いのイベントスペースも大いに賑わったが、バイクと人で溢れかえったのは会場のみならず街全体。フランス南部プロヴァンス地方にある人...

【ハーレー ロードスター】シートパッドはアーマードジャケットにインスパイア

4月19日に発表されたばかりのハーレーダビッドソンの新機種『ロードスター』の実車を、フランス・マルセイユで目の当たりにした。まだ日本に上陸していない出来たてホヤホヤのニューモデルだ。実車を見てまず感じるのは、純粋にライディングを追求してきたなということ。前後サスペンションがスラリと長く、足着き性やシルエットを重視したローモデルにはない軽快感が全身から漂っている。インナーチューブ径43mmの倒立式フロント...
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